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【社員教育担当必見】失敗できない!メタ認知を意識した社員教育教材をPowerPointで作る方法

更新日:4月9日



私、山﨑は25年に渡る教材制作の現場で仕事をしております。

その中で企業研修が空回りしている現場も見てきました。

この記事が少しでも企業研修がうまくなるようなヒントになれば幸いです。


目次


 

企業研修がうまく行かない要因と最近の【メタ認知思考】


企業研修がうまく行かない要因は2つあります。


1つには、研修に関して着地点がわかっていない場合

もうひとつは、研修のやり方がわからない場合


です。

1つめの問題は【マネージメント】もうひとつは【プログラム】の問題です。


研修をやらなければ社員の質が低下します。

しかし、やみくもにプログラムを作っても時間だけが浪費して効果が生まれません。


最適な研修方法は

まず、マネージメントの観点から研修後の社員の着地点を考慮します。


近年ではこの着地点としてメタ認知と言われるものがスポットライトを浴びています。

メタ認知を考慮した上で【自主的な問題解決法】を想起させるような着地点をゴールに設定することが前提となっています。

この風潮の原因は社員を確保することができない、人手が少ない時代に、自ら考えて柔軟な対応をする自主的な社員を育てようという時代の流れかと思われます。

【メタ認知】+【社員教育】はそうした社員に自主性と応用力をつけさせるための学習方法なのです。





動画とPowerPointを利用して【メタ認知】+【社員教育】を実現する


PowerPointと動画で教材をつくります。

自主学習用とグループ学習用の2タイプがありますが、自主学習用は空き時間に学習し、レポートを提出するタイプの学習教材、グループ学習用はあらかじめグループ受講の時間をつくって学習させるタイプの教材です。


章ごとのコンテンツ制作手順としては


  1. 教材をPowerPointで制作する(動画のベースとなる教材をつくります)

  2. PowerPointに沿って動画を制作する 動画でのおすすめはスマホで作る方法です(過去のブログ記事参照)

  3. 動画を書き出してPowerPointに貼り付けます

  4. シンキングタイムを設定します

になります。

これを章の単位で行い、1回分のコンテンツをまとめた最後に


5.として発表時間を設けます。


重要なのは教材の章と章の間に4のシンキングタイム、つまり「自分がどのように考えたか?」を整理する時間を設けることです。


自主学習用なのか?集団学習用なのか?でやり方もかわります。

自主学習用であれば章と章の間にPowerPoint1枚【お題】を挟んでおき、考えをまとめる時間を設定し、自動的に時間で切り替えるように設定するほうがいいでしょう。

最後の発表時間はレポートを制作する時間にします。

しかし集団学習用であれば、4のシンキングタイムはグループ討論の時間にあててもいいのではないか?と思います。


グループ討論の方法として詳しく知りたい方はお問い合わせください。




まとめ


詰め込み式の学習方法ではイレギュラー案件に対応することは難しいです。

間にシンキングタイムを挟み、レポートを書かせることで社員の認知能力や癖を知ることもできます。


やる気が無いように見えて実は考え方が人と違っていて、社内のやり方に馴染めずポテンシャルが低いという状況も考えられるのではないでしょうか?


また、メタ認知を意識した社員教育に点数はありません。


自分がどのように考えるか?どのように考えたのか?を整理するための教育プログラムであることを意識してください。

担当者が伝えることは「事象に対して認知を促すこと」です。


そしてグループ討論などで認知を共有することで、事象に関しての対応力を育てます。



弊社では社内研修に関しての様々なことをサポートしております。

ご相談や具体的な制作でお役に立てることがあります。是非お話しお聞かせください。










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