「社長、なぜ高校生は大企業ばかり選ぶんですか?」中小企業がSNSショート動画で新卒採用を変える方法
- 清彦 山崎
- 7月15日
- 読了時間: 5分
更新日:7月16日

📸 登場人物: 音恩龍馬(ねおん・りょうま)/YMM_AI代表・カリスマ社長 越ヶ谷さくら(こしがや・さくら)/YMM新入社員・AIアシスタント
きよぷん先生/YMMの相談役
オープニング:さくらの素朴な疑問

🌸越ヶ谷さくら
音恩社長、最近気になることがあるんです
どうしたんだい、さくら君?

🎩 音恩龍馬社長

実は、友人が中小企業を経営していて、新卒採用がまったくうまくいかないって悩んでいるんです。なぜ高校生は大企業ばかり選ぶんでしょうか?
それは実に興味深い質問だね。実は私も埼玉中小企業家同友会の県政策委員会で、まさにその問題について議論してきたところなんだ

高校生採用の知られざる実態

えっ、社長も同じことを考えていたんですか?
そうなんだ。実は私、3年間高校の模擬面接官を務めているんだけど、最近になってようやく高校生採用の”裏側”が見えてきたんだよ。
さくら君、君は高校3年生が一人で企業訪問できないって知ってた?


え?できないんですか?
ハローワークの指導で、安全上の理由から禁止されているんだ。つまり、4月から新学期が始まって、中間試験、期末試験と続く中で、実際に企業訪問できるのは8月になってしまう


そんなに遅いんですか!
それだけじゃない。高校には300社以上から求人票が届くけど、先生方はその中から約半分に絞って生徒に見せているんだ

先生と親が作る”見えない壁”

どうやって絞っているんですか?
基本的には『先生が知っている企業』『親御さん、特に母親に説明しやすい企業』が選ばれる。つまり、名前が通った大企業が圧倒的に有利なんだ」


なるほど…でも、それじゃあ中小企業はどうすればいいんですか?
実は、ある高校の先生から興味深い話を聞いたんだ。『企業訪問はできないけど、SNSの情報、特に1分以内のショート動画なら生徒たちはどんどん見ている』ってね

SNSショート動画が開く新しい扉

ショート動画ですか!確かに私も就活中はよく見ていました
そうだろう?今の高校生は、TikTokやYouTubeショート、Instagramリールで日常的に情報収集している。そこで企業の雰囲気や仕事内容を1分で伝えられれば、先生や親御さんの”フィルター”を通さずに直接アプローチできるんだ。
動画のことなら、きよぷん先生に聞いてみるといい。彼は企業PR動画のベテランだからね

きよぷん先生登場:効果的なショート動画の作り方

お呼びですか?
きよぷん先生!中小企業が高校生向けにショート動画を作るコツってありますか?


まず大切なのは『リアルな職場の雰囲気』を伝えることですね。大企業のような洗練された映像じゃなくていい。むしろ、社員同士の自然な会話や、実際の仕事風景を見せる方が効果的です
具体的にはどんな内容がいいんでしょうか?


例えば…
- 若手社員の1日密着(30秒〜1分)
- 社長の人柄が分かるインタビュー
- 仕事で使う道具や技術の紹介
- 社内イベントの様子
- 先輩社員からのメッセージ
これらを定期的に投稿することで、企業の”顔”が見えてくるんです
中小企業の強みを活かす動画戦略
中小企業には大企業にはない強みがある。アットホームな雰囲気、社長との距離の近さ、早い段階から責任ある仕事を任せてもらえること…これらをショート動画で表現すればいいんだ


でも、動画制作って難しくないですか?
スマートフォン1台あれば十分だよ。今はAIを使った編集ツールもたくさんある。大切なのは『完璧』を求めないこと。高校生が見たいのは、リアルな会社の姿なんだから

母親世代へのアプローチも重要

そういえば社長、さっき『特にお母さんの影響力が大きい』っておっしゃいましたよね?
いい着眼点だね、さくら君。高校生の進路選択には、母親の意見が大きく影響する。だから、親御さんが安心できる内容も必要なんだ


例えば、福利厚生の説明動画、社員寮の紹介、研修制度の様子なども効果的ですね。『うちの子をこの会社に預けても大丈夫』と思ってもらえる内容です
実践的なアドバイス:今すぐ始められること

なるほど!でも、何から始めればいいでしょうか?
ステップ1:企業アカウントの開設
TikTok、Instagram、YouTubeのうち、最低1つは始める。できれば複数がベスト。
ステップ2:週1回の投稿を習慣化
完璧じゃなくていい。まずは継続することが大切。
ステップ3:ハッシュタグの活用
『#高校生採用』『#新卒募集』『#〇〇県の企業』など、地域や業種のタグを付ける

データが示す効果

実際に効果はあるんですか?
SNSを活用している企業とそうでない企業では、高校生からの認知度に大きな差が出ている。ある調査では、動画を定期的に投稿している企業は、そうでない企業と比べて応募数が平均2.5倍になったというデータもあるんだ

まとめ:中小企業の新しい採用戦略

つまり、高校生採用の構造的な問題を、SNSショート動画で突破できるということですね!
その通り。日本の企業の99%を占める中小企業が、優秀な若手を採用できないのは大きな社会問題だ。でも、テクノロジーを活用すれば、その壁を越えられる


動画は『作品』じゃなくて『コミュニケーションツール』です。気軽に、楽しく、継続的に発信することが成功の秘訣ですよ
中小企業の皆さん、ぜひSNSショート動画にチャレンジしてみてください。高校生たちは、あなたの会社の魅力を知りたがっています。その架け橋となるのが、たった1分の動画なんです


私も友人の会社にこの話をしてみます!YMMさんでは、ショート動画の制作支援もされているんですよね?
もちろん。制作から運用まで、トータルでサポートしているよ。中小企業の採用成功は、地域経済の活性化にもつながる。一緒に新しい採用の形を作っていこう

YMMでは、中小企業向けのSNSショート動画制作サービスや、効果的な動画マーケティングの講座を提供しています。高校生採用にお悩みの企業様は、ぜひお気軽にご相談ください


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