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YouTubeショート動画の再生回数が2ヶ月で3倍に!試行錯誤から見えた5つの気づき

「YouTubeショートって、投稿しても全然再生されないんだよな…」

そう思っていた時期が、私にもありました。100回台の再生回数が当たり前で、「まあ、こんなもんか」と半ば諦めかけていたのが正直なところです。

ところが、ここ2ヶ月でショート動画の再生回数がなんと3倍に伸びました。

何か特別な機材を導入したわけでも、バズを狙った企画を仕掛けたわけでもありません。やったことは地道な試行錯誤の積み重ねです。今回は、その中で見えてきた「これが効いた」と感じる5つの気づきをお伝えします。



気づき①:タイマー投稿で「初動」を味方にする

YouTubeショートのアルゴリズムでは、投稿直後のパフォーマンスが非常に重要です。投稿してすぐの数時間で、視聴維持率やエンゲージメント(いいね・コメント・シェア)が一定の基準を超えると、YouTubeが「この動画は面白い」と判断して、ショートフィードでより多くの人に配信してくれます。

つまり、視聴者がアクティブな時間帯に投稿することが初動を高める第一歩です。

以前は撮影・編集が終わったタイミングでそのまま投稿していました。深夜に完成したら深夜にアップ、昼間に時間があれば昼にアップ…という具合です。

タイマー投稿(予約投稿)を使い始めてから、投稿時間をターゲット層がスマホを触る時間帯に合わせられるようになりました。朝の通勤時間や昼休み、夜のリラックスタイムなど、視聴者の生活リズムに合わせて配信するだけで、初動の反応が明らかに変わりました。

地味な工夫ですが、「いつ投稿するか」は「何を投稿するか」と同じくらい大切だということを実感しています。

気づき②:ハッシュタグは「もりもり」が正解だった

「ハッシュタグなんて、#shortsだけ付けておけばいいでしょ」

そう思っていた時期がありました。でも、これは大きな間違いでした。

ハッシュタグは、YouTubeのアルゴリズムが動画の内容を理解し、適切な視聴者に届けるための重要な手がかりになります。関連性の高いタグを複数つけることで、表示される機会が増えるのです。

私の場合、#shorts に加えて、動画の内容に関連するタグ、トレンドに合わせたタグを3〜5個つけるようにしました。「#コント」「#お笑い」のようなジャンルタグに加え、その時々で話題になっているキーワードも織り交ぜます。

もちろん、動画と無関係なタグを大量につけるのは逆効果です。あくまで動画の内容に沿った範囲で、しっかり盛るのがポイントです。

気づき③:サムネイルが「選べる」と知った衝撃

正直に言います。これが一番大きかったかもしれません。

ショート動画のサムネイルって、YouTube側が自動で選ぶものだとずっと思い込んでいました。PCからアップロードすると実際にそうなるので、「まあ仕方ないか」と。

ところが、スマホのYouTubeアプリからアップロードすると、動画内の好きなシーンをサムネイルとして選べることを知ったんです。2023年6月のアップデートで追加された機能だったのですが、恥ずかしながらしばらく気づいていませんでした。

ショート動画はフィード上ではスワイプで流し見されることが多いですが、チャンネルページに来た視聴者は、サムネイル一覧を見て「この動画も観てみよう」と判断します。つまり、サムネイルの印象がチャンネル全体の回遊率に直結するんです。

私たちのチャンネル「キープランニング」では、ショートコントシリーズのサムネイルを、一番インパクトのあるシーンに統一するようにしました。赤と白のボーダーシャツに青いズボンという衣装のキャラクターが印象的に映るカットを選ぶことで、チャンネルページの統一感も出て、他の動画への回遊が増えた実感があります。

PCから投稿している方、ぜひ一度スマホからのアップロードを試してみてください。 サムネイルを選べるだけで、チャンネルの見え方がガラッと変わります。

気づき④:伸びた動画を「リサーチ」して少しずつ変える

ショート動画で一番大事なのは、うまくいった理由を探ることだと思います。

再生回数にはバラつきが出ます。100回台のものもあれば、突然2,000回を超えるものもある。その差がなぜ生まれたのかを分析して、次の動画に少しずつ反映していく。この繰り返しがショート動画攻略の近道です。

私たちの場合、面白い発見がありました。アンパンマンをテーマにしたコント動画を作った際、ChatGPTの画像生成機能でアンパンマン風のキャラクターを出力し、それをそのまま使ったところ、2,000再生を超えたんです。

ここから見えたヒントは、AIで生成した目を引くビジュアル親しみやすい背景や登場キャラクターの組み合わせが視聴者の興味を引いたということ。「なんだこれ?」という驚きが、最初の数秒で視聴者を引き留める力になったんだと分析しています。

YouTubeショートでは、最初の1〜2秒で視聴者の興味を掴めないと、すぐにスワイプされてしまいます。視聴維持率70%以上がアルゴリズムに評価される目安と言われていますから、冒頭のインパクトは生命線です。

伸びた動画の共通点を見つけ、それを次に活かす。派手な戦略ではありませんが、このPDCAの高速回転こそが一番の成長エンジンだと実感しています。

気づき⑤:いろんな人の声を聞く

YouTubeの運用で意外と見落としがちなのが、自分だけで考え込まないことです。

私はいろいろな方からアドバイスをいただく機会があります。映像制作の仲間、SNS運用に詳しい方、そして実際に視聴してくれている方々。そうした声の中に、自分では気づけなかったヒントが隠れていることが本当に多いんです。

サムネイルが選べるという情報も、実は人から教えてもらったことがきっかけでした。タイマー投稿の効果も、他のクリエイターさんの体験談から「やってみよう」と思ったものです。

YouTubeは日々アルゴリズムが変化しています。一人で全てを追いかけるのは無理があります。周りの人の知恵を借りながら、「これは良さそうだ」と思ったことを即座に試すフットワークの軽さが大切です。

まとめ:YouTubeは試行錯誤の連続

再生回数が3倍になったと言っても、何万回というレベルの話ではありません。でも、100回台が当たり前だったチャンネルで、コンスタントに1000〜2,000回以上の再生が出るようになったのは、確かな手応えです。

今回の5つの気づきをまとめると、こうなります。

①タイマー投稿で視聴者がいる時間に届ける。②ハッシュタグを関連性を意識しつつしっかり盛る。③サムネイルはスマホから選べることを活用する。④伸びた動画をリサーチして改善を重ねる。⑤いろんな人の声を聞いて素直に試す。

どれも特別なことではありません。でも、この「当たり前のことを一つずつ丁寧にやる」ことが、結局は一番の近道なんだと思います。

YouTubeは試行錯誤の連続です。正解はやってみないとわからない。だからこそ面白いんですよね。

中小企業や個人でYouTubeショートを始めようと考えている方、すでに運用しているけど伸び悩んでいる方。ぜひ今回の気づきを一つでも試してみてください。小さな変化が、大きな成長のきっかけになるかもしれません。


また、お仕事でVibeCordingでの制作を請け負っております。

無料相談窓口がございますのでお問い合わせください。


1件のコメント


Ziro
2月25日

面白いですね~

やはりこれまでにかなり投稿して、その反応を見てとを繰り返しながら経験を積んできているから、そうしたちょっとした変化とかにも気がつくのですね。感心しました。

サラ~っと見ているだけだと、なかなかそこまで気が付かないですよね。

私も漫然と見ていないで、アンテナを張って見ないと!!


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