新型コロナが猛威をふるい、オミクロン株が未だ拡大中です。
そんな中、完全にリモートでセミナーなどを行うも表現力が今ひとつ…ということがあります。
Zoomがつまらないので、OBSを使ってのYoutubeLIVEでクオリティの高い配信を…という人がいますが、実のところ手間の割にはちょうど良くありません。
弊社で導入したサービス(Streamyard)ではパワーポイントの説明や、遠隔マルチカムスイッチング、オープニング・コーナームービー挿入、ロゴ・テロップ表示、マルチカム対談といった番組体なリッチ配信を行いましたのでご紹介します。
実際に行った番組(仮)はこちらです。
私山崎と小山田が2人で代わる代わるオペレーションを行い、生配信を行いました。
少し癖のあるシステムで、途中いくつか間違えてしまった部分はYouTubeのほうでカット編集しました。
今回の番組の利用機材は
■スタジオ機材■
・ノートPC
・カメラ2台
■中継先■
・デスクトップPC
■中継システム(アップロード)■
・オープニングムービー
・コーナームービー
・ロゴマーク
・ブランド ・オーバーレイ(名前テロップ、番組テロップ)
このような番組体のものを作る場合はシナリオが必要です。
よく見るとわかりますが、私は番組台本を読んでます。
シナリオ通りにスイッチングしてムービーを手動で挿入しています。
streamyardのおすすめの利用方法としては
毎月10万程度かけている広報誌を思い切って広報番組にしてみたい
イベントホールなどライブ中継システム(通常導入すると200万程度かかるしオペレーターも素人にはできない)を10万円以下で構築したい
監視システムを10万円以下で構築したい
という場合に効果を発揮します。
弊社では業務としてこのような方向けにノウハウを教えております。
カメラの設置と導入方法、配信時の注意やテロップなどの切替方法など運営方法を教えております。
ご興味がありましたらご連絡ください。
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