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OBSで行う通販番組〜こしがやTELE美の場合〜



前回のブログでウケウリアートショッピングの裏側、機材のセッティングに関してお伝えすると書かせていただきましたので今日はそちらに関して書かせていただきます。

果たしてどの程度の機材で番組ができるのか?


Q.リッチな配信番組はiPhoneとMacでだけ行けますか?
A.はい、いけますよ!

こしがやTELE美でウケウリアートショッピングの配信が開始されました。

備忘録の意味も兼ねて、機材のセッティングのご紹介とトラブル回避も公開したいと思います。


本日のお話

  1. ウケウリアートショッピングの場合

  2. ウケウリアートショッピングのセッティング例

  3. 用語集:詳しい機材の説明

  4. iPhone とMacだけで配信できるの?



ウケウリアートショッピングの場合


前回お伝えしたウケウリアートショッピングは以下の雰囲気です。



通販ページの上部に生配信を取り付け、実際に生配信を行いました。

(クリックして実際のページへ是非お越しください)


まず、この配信を直ぐにできるか?というとちょっと難しいかもしれません。

こしがやTELE美がこれから番組配信を始めようとしている会社よりアドバンテージがあるのは、スタジオを持っているという点です。

ただ、このスタジオは安価に借りることができますので、自社での運用に不安がある方は是非お問い合わせください。


こしがやTELE美お問い合わせ


とにもかくにも、まずはスタジオの用意なのですが、細かいことを言わないなら多少の雑音には目を瞑り、場所の確保という事になるかと思います。

事務所や会議室などカメラの距離が稼げるスペースが重要な要素です。




ウケウリアートショッピングのセッティング例


さて、では先程の番組配信の主な機材構成をお伝えします。

以下になります。


カメラ2台(MCと物撮り用の2台)

スイッチャー(カメラ映像とMC音声の取り込みMixする機械)

WebPresenter(HDMIを USB-cへの変換する機械)

Mac(配信機材)⇒ Youtubeへ映像出力

⬇️⬆️

OBS


となります。

こしがやTELE美ではスタジオにビデオミキサー(ローランドVR4HDスイッチャー)があるため複数台のカメラでの配信が可能です。このスイッチャーは音声をフェーダー(上下に動かせる仕組み)でいじれるのでこのシステムを採用しています。


ただ、実はスタジオにはBlackmagicのATEMminiもあり、音声フェーダーを物理的にいじらない前提であれば、ATEMminiのみ(webpresenterは要りません)でよりシンプルな複数カメラでの配信が可能です。(ひょっとするとVR4HDでもWebPresenterを介さずにOBS接続ができるかも…なのですが、ちょっと実験しておりません、いずれにしてもWebPresenterはHDMI出力をUSB-Cに変換して映像だけを出力してくれるので細かい設定が必要なく楽です)


ビデオスイッチャーの先にあるWebPresenterはそのままYoutubeにも接続できるので


ビデオカメラ→WebPresenter→Youtube


も実現可能ですが、これだとまったく映像だけで面白くありません。

番組のSEやBGM、はたまたテロップなど番組としての賑やかし、番組感を出す意味でも加工する必要があるのです。

そこでPCです。

PC上で様々な加工をしてPCからOBSというソフトを使って配信していきます。




用語集:詳しい機材の説明


なかなか難しいお話ですよね。


少しわかりやすく各機能をご紹介していきます。


まず、

【ビデオカメラ】

映像を撮影する。綺麗に撮影する場合はここを強化する。綺麗に撮影できるカメラを使えばより美しい配信が可能ですが、回線速度など対応しているか確認が必要!


【スイッチャー】

映像を切り替える、音声を調整する。画面を切り替えたり音を調整したりする専門機、PCでもできますがPCよりも安定しているので専門機を使ったほうが安定した配信が可能です。


【WebPresenter】

2種類の使い方ができます。

使い方1・・・映像信号をパソコンに取り込めるように変換する(今回はこちら)

使い方2・・・最終的な映像をここからYoutubeに出力する(今回は違います)


【Mac(PC)】

配信ソフトOBSを利用します。

テロップや音楽、パワーポイントや動画などを差し込む時に楽に操作可能です。

OBSは配信のセッティングを行うことができ、演出として様々なことをパソコンで行うことができるフリー(無料で使える)ソフト


と、これらを駆使して配信を行っていきます。




iPhone とMacだけで配信できるの?



さて、冒頭の質問の回答例です。

番組として行う場合は上記のようなシステムがほしいところですが、

例えば、同じWi-Fi環境とBluetoothの接続があればMacはiPhoneを無線カメラとして使用することができます。MacにmacOS 13以降、iPhoneにiOS 16以降をインストールします。注記: すべての連係カメラオプションを有効にするには、MacにmacOS 14が搭載されていて、iPhoneにiOS 17が搭載されている必要があります。


この機能を利用すれば面倒なカメラ接続(HDMI変換やUSB取り込みのような手間)は必要ありません。この場合以下


iPhone(カメラとして)

Mac(配信機材)→Youtube

⬇️⬆️

OBS


のように極めてシンプルにリッチな配信を行うことだってできます。


このように番組を会社で作ることはそれほど難しくありません。

どのような商品や伝えたいメッセージがあり、どのように伝えることができるか?はそれぞれの会社によって違います。


ひょっとすると

・会社を知ってもらって求人に効果がある番組があるかも?

・商品がどのように使われるか?その使い方のレクチャーのような講義番組(有料番組)ができるかも?

・園児募集のための広報番組ができるかも?


など様々な効果が期待できます。

まずは無料Zoomでのご相談で番組制作の可能性を模索してみるのも手かもしれません。



詳しいお問い合わせはこちらから


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