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地域循環サイクルを回すために

執筆者の写真: 清彦 山崎清彦 山崎

株式会社山崎メディアミックス

山崎清彦

先日弊社小山田からもブログ記事がありましたが、去る7月15日(木)に埼玉中小企業家同友会東部地区会の例会を地域づくり委員会の委員長として仕切らせていただきました。

この例会は地域振興を考える例会で、京都橘大学教授岡田知弘教授の講義の後、越谷市役所経済振興課水口課長と越谷商工会議所伊藤事務局長、獨協大学の学生さんを交えて私山崎がコーディネートしましてパネルディスカッションが行われました。


パネルディスカッションの中で


「何も特色のない越谷、春日部にどう地域の産業をもりたてていくか」


という議論もありました。

私自身もパネルディスカッションの前まで特色がない「なにもない」をどう生かしていくか?などと考えておりましたが、参加者より


「埼玉県立大学や東武スカイツリーライン沿線上には20校以上も高校や大学が在る」


というお話があり、産学連携のしやすい環境であることが浮き彫りになりました。

また、


地域でオリジナリティあふれる商品を製造している企業があっても、それを大手に販売依存している現状があり、その一つのソリューションとして大学生の参加者より


もっとSNSや絵の強さを利用したWebサイトでのセールス


という話が出てきました。

弊社としては地域に根ざした映像制作会社を目指そうと経営理念の一つに


・私たちは映像で人や企業の地域活動に貢献します


という条文があります。

地域の映像の相談窓口は実はあまりありません。


テレビ局が一昔前はその役割をになっておりましたが、スポンサーの意向がつよく映像を残して配信するというのに著作権が多く関わってくるテレビの映像制作では瞬間の宣伝は可能でも


継続したサービスの紹介


には無理があります。

弊社は越谷・春日部の映像制作実績はダントツですので、こういった商品サービスで地域を繋ぐことには一日の長があります。今までなかなか映像の強みを地域の企業に説明しても感じていただけませんでしたが、コロナ禍で映像受容が強烈な高まりを見せております。現在も越谷のシステム会社さまの映像制作を行っており、越谷にある地元の会社の強みをアピールしていくお手伝いをさせていただいております。


株式会社山崎メディアミックスは地域循環サイクルの回す起爆剤となる映像制作を通して、商品販売の手助けになるWebサービスをしてまいります。




映像でわからないことやどういう映像の利用法があるか?など直接、またはZoomにてお話しませんか?






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