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今年もやります!七夕祭りイベントアプリ制作秘話

今年も、せんげん台の夏が動き出します

七夕の季節がやってきました。せんげん台西口エリアの商店会では、今年も七夕祭りを開催します。そして今年も、YMM(株式会社山崎メディアミックス)がイベント用のWebアプリ制作で協力させていただきました。

毎年この時期になると、商店会の店先が少しずつ色づいていきます。笹が立ち、短冊が揺れ、街全体がそわそわと夏の準備を始める。その風景を、スマホからもっと楽しんでもらうための仕掛けが、今年のアプリです。


笹に揺れるのは、願いごとだけじゃない

今年の七夕祭りで店舗に飾られるのは、笹と短冊だけではありません。埼玉県立大学で文化人類学を学ぶ学生さんたちが、全国各地のお祭りをオブジェで表現した作品も、笹と一緒に各店舗を彩ります。

ねぶた、阿波おどり、祇園祭――地域の子どもたちの「願い」と、日本各地に受け継がれてきた「祭り文化」が、ひとつの商店会に並ぶ。考えてみると、これはなかなか贅沢な光景です。小学校、大学、商店会、そしてYMM。立場の違う人たちが、それぞれの得意を持ち寄って、ひとつの夏のイベントを形にしている。アプリは、その出会いを来場者にちゃんと届けるための“地図”の役割を担っています。


画面を開くと、まず作品が流れ出します

アプリを開いて最初に目に入るのは、学生さんたちの作品が次々と流れる自動スライドショーです。

これから街を巡る前に、「今年はこんな作品が飾られているんだ」とまず眺めてもらう。お祭りに出かける前のワクワクを、ここで少し先取りしてもらう狙いです。実際に飾られているオブジェの写真がそのまま流れていくので、当日のお楽しみが画面の中でちらりと顔を出します。


「うちの子の短冊」が、くるっと回すだけで見つかる

ここからが、アプリの本番です。

ひとつめの機能は、自分の子どものクラスの短冊を探すこと。小学校・学年・クラスを、3連のホイールピッカーでくるくると回して選びます。スマホでおなじみの、あの“くるくる”です。止まった位置のクラスを選ぶと、その短冊が飾られている店舗の情報と作品写真、そして地図がパッと表示されます。

「うちの子の短冊、どのお店にあるんだっけ?」――毎年けっこう迷うこのやり取りが、画面を数回くるっと回すだけで解決します。地図にはちゃんとお店の場所にピンが立つので、そのまま現地まで迷わず歩いていけます。


全国のお祭りが、商店会に集まった

ふたつめの機能は、お祭りのオブジェを探すこと。そして今年の

目玉が、ここに新しく加わりました。

「作品の地域一覧」を開くと、全国の日本地図が現れます。学生さんが模したお祭りの都道府県にピンが立ち、ピンをタップすると、その作品へジャンプ。「この迫力のあるオブジェ、どこのお祭りがモチーフなんだろう?」という興味から、地図をたどって作品にたどり着けます。

もちろん、作品番号のホイールピッカーから直接探すこともできます。気になった作品を選べば、それがどのお店に飾られているのかが、店舗情報と地図つきで表示される。**「どの地域の、どんなお祭りを表現した作品なのか」**まで分かるようになったのが、今年ならではのポイントです。お祭り好きの方、文化や民俗に関心のある方には、たまらない巡り方ができるはずです。


どっちから探しても、ちゃんとお店にたどり着く

ここで地味に効いてくるのが、短冊から探しても、オブジェから探しても、最終的にきちんとお店までナビゲートされるという設計です。

子どもの短冊を見に来たご家族も、お祭りのアートに惹かれて来た方も、入口はバラバラでいい。でも、行き着く先はどちらも「商店会のお店」。結果として、来場者が自然と街を歩き、いろいろなお店に立ち寄ることになります。一枚の短冊、ひとつのオブジェが、商店会全体の回遊につながっていく。地域イベントとしては、ここがいちばん大事にしたかったところです。


七夕が終わっても、この仕組みは使えます

そしてここからが、行政や事業者のみなさんに知ってほしい話です。

このアプリの中身を一言でいうと、「地図上のポイント(場所)」と「写真・情報」を結びつけて、人を現地へ案内する仕組みです。今回はたまたま七夕とお祭りオブジェでしたが、テーマを差し替えれば、応用先はぐっと広がります。

  • 行政の観光PR(名所・史跡・ご当地スポットを地図でめぐる)

  • 商店街・イベントのスタンプラリーや回遊促進

  • 地域の作品展・アート企画の作品マップ

  • ジオタグを使った「場所を起点にした紹介」サービス全般

「地図のポイントから、写真も情報もお店も紹介したい」。そんなニーズをお持ちなら、形を変えてそのまま転用できます。


場所を起点に、何かを伝えたいあなたへ

YMMは、こうした地域に根ざしたシステムづくりを、今後いろいろな場所からお引き受けしたいと考えています。七夕祭りのアプリは、その「実際に動いている事例」のひとつです。

地図とポイントを使って、地域の魅力や情報を届けたい行政の方、事業者の方は、ぜひYMMにご相談ください。現場目線で、御社の文脈に合わせたシステムをご提案します。

今年の七夕も、せんげん台西口エリアでお待ちしています。


 
 
 

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