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ずっと誰かに見られるのって緊張するでしょ。誰にも見られてないなら喋れるでしょ。

執筆者の写真: 清彦 山崎清彦 山崎

更新日:2021年7月8日



レンズがあります。

想像してみてください。

このレンズの無効には数千、数万の目があなたを凝視しています。

さぁそれではこれからこのレンズに向かってなんでもいいのでお話ください。

3・2・1・Cue!

…と言われてコメントできる人がいたら

  • 訓練を受けた人

  • 天才

のどちらかです。

321Cue!っていわれてもコメントできないです普通。

まぁ最初の話なふうに煽ってくるディレクターがいたら職業として失格ですが、そう言われなくてもおそらく皆さんこういう風に考えてしまっているのではないでしょうか?

そういう意味では最近の若者は映像やレンズに関して本当に構えてはいませんし、そこまで恐怖していません。 (恐怖というものは自己で増幅してしまうことで知らないほうが怖くはありません)

しかしレンズが怖くてたまらない方もいらっしゃるのでは?

そんな方はこう考えてください。

レンズの向こう側に「闇」はありません。 あるのは「光」です。

何故ならカメラ、ビデオのレンズは基本的に

「光を絵の具(RGB)」として「黒いキャンパスに絵を書いていく」仕組み (紙などの印刷物はこの考え方の逆です)

だから明るいに決まっているのです。

もっともっと映像を皆さんに理解して映像を使っていただきたい!

私は常にそう思っています。 ただ、言うだけではダメで難しいからもっと優しくしてほしいという思いがあるのも事実。

弊社ではそういった方々に気軽に映像に親しんでほしい、想いを残してほしいという想いを

というカメラがまったく見えない映像収録システムで体現することに成功しました。

このシステム本当に緊張しません。

利用したいけど実際に試してみたい…という方のために

弊社ライラックスタジオでは体験ができるようにデリバリースタジオを常設しております。

このスタジオは亡くなった母がやっていた喫茶店を利用している簡易スタジオですが

愛情込めてドリップコーヒーをサービスさせていただきます。 是非見学にいらっしゃってください。






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