スマートフォンは誰でも使える情報発信ツールです。
これを会社で使わない手はありません。
今回は弊社山﨑の講義を受講した卒業生の作品を通して会社での動画発信事例をお届けいたします。
動画発信に必要なスキルは
構成スキル
撮影スキル
編集スキル
です。
この中で一番重要なのは構成のスキルになります。
構成には広義のマーケティングスキルも関わってきます。
動画づくりはフィーリングではありません。
誰に向けての動画なのか?何を伝えたいのか?を常に熟考する必要があります。
そしてその答えはクレームだったりすることがあります。
クレームは「いちゃもん」ではありません。
要望なのです。
カスハラが叫ばれておりますが、ハラスメントまでいくと問題ですが、クレームは企業が前進するための方向性になることが多いです。
さて、私、様々なところで講義を行っております。
弊社自体でもこんな疑問に関する答えもご用意しております、また最大10名まで同一金額の集中講義も行っております。
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また越谷市に来ていただくという前提で全12回、1回90分の講義も行っており、それが
になります。
起こしいただくお手間と人数分の金額がかかってしまいますが、少人数で受講する場合は大変オトクな講義になっております。
4月1日までで締め切りますのでお早めにお問い合わせください。
さて、前回の講義でCDOT株式会社さまのモノコトQ部のメンバーが受講された際にも、
「動画の需要はクレームにあります」
というお話しをさせていただきました。
と言いつつ、実は作成した動画はCDOTさまへのクレームではありません。私が別の会社(大手ステッカー印刷会社)に一度頼んだものがCDOTさまのものと比較にならないほど粗悪だったため、
実はCDOTの製品クオリティは高いんですよ!
というお話しをしたことがヒントになり、今回の作品へと繋がりました。
受講してクリエイティブに目覚めた受講生(半年前は動画を編集したことがなかった人たちです)もこのように作品を作ることができるようになりました。作品は
非常にわかりやすく製品の特性を比べています。
動画はこのような製品の特徴を伝える意味で非常に重要です。
またInstagramの個性を捉え、若い人に向けたスピーディーな展開の動画も重要な要素になります。
やもすると「早すぎる」とか「情報が多い」と年齢の高い層は言いがちですが、そもそもInstagramのメインターゲットは20〜30代の女性なんです。
同年代の同性が作ったほうが良いに決まっていますよね。
それでは作品を御覧ください。
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